元CAママの子連れトラベルブログ

元国際線CAママは子連れ旅マスター!ホテル選びや飛行機での過ごし方、子連れ旅のコツをお届けしています

元国際線CAならこうする!赤ちゃん連れ飛行機でおすすめの座席選び

帰省、旅行、法事、、、子供を連れて飛行機に乗ることになった時。

ママの1番の心配事は、子どもが目的地に到着するまでおとなしくしてくれるかどうか。

国際線・国内線の乗務でたくさんの家族連れを目的地までお連れし、さらに子どもを連れて何度も飛行機に乗った経験を踏まえ、失敗しない子連れフライトの座席選びを伝授いたします!!

 

 

バシネット装着可能なスクリーン前

通称バルクヘッドと呼ばれるこの列はバシネット(赤ちゃん用ベッド)を取り付けられる座席として知られています。

 

シートレイアウトの赤丸で囲った部分↓

(JALホームページよりお借りしました)

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メリット
  • 前が壁なので背もたれを倒されて狭い思いをしなくて済む
  • 比較的トイレが近くにあることが多い
  • 立っちができる月例の場合、立たせて遊ばせられる
  • CAが声をかけやすい場所なので暇だと遊んでくれる→ママはトイレに行ける
デメリット
  • 肘掛けが上がらないので隣が知らない人なら問題ないがパパだった場合は少し不便
  • そもそもの座席数が少ないので空いていない場合も

HPの事前座席予約画面で選択できない場合は直接航空会社に電話をしてみてくださいね。

お子様連れのために選択できないようにされている場合があります!

 

とにかく飛行機の一番後ろの列

メリット
  • 泣いたり騒いだりした場合後ろに立ってあやせる
  • 後ろの人に気兼ねなく背もたれを倒せる
  • トイレが近くにある
  • 空いている便だった場合、周りに他の乗客がいないことがある

(特に近くになって欲しくないビジネスマンは早く降りられるよう前方の座席を選びがち)

デメリット
  • 子連れの大荷物で飛行機の前から後方まで狭い機内を歩く必要がある

最後尾列のデメリットはあまり思いつきません。荷物もCAがお手伝いしてくれる場合が多いです。日系の場合は特に、私もそうしていました。

 

 エコノミークラスでも少しでも快適に過ごす方法は、

自分が使えるスペースはできるだけ多く(広く)する!!

です。もしバシネットを使うか迷ったときはとりあえず申し込む!子どもがそこで寝なくても荷物置きや座らせて遊ばせることができます。ずっと抱っこはママが疲れてしまいますよ~。

 

昼便を選ぶか夜便を選ぶか

あと、よくママ友から聞かれるのが昼の便にするか、夜(深夜)の便にするか問題。

これはその子がよく寝る子なら夜便、繊細で環境の変化で眠れなくなる子は昼便を薦めています。

わたしは娘が比較的寝てくれるし、以前昼便を利用したときに遊びネタ切れ地獄で大変な目に遭ったことがあるので夜便を選びます。

 

映画や動画をある程度集中して見てくれる年齢なら昼便でもOKかと思います。まだ1人遊びが長く続かず、パパかママが相手をしてあげないといけない年齢なら夜便がおすすめです。新しいおもちゃを持ち込んでもそれを気に入ってくれるかどうかはわからないですし、狭い飛行機の中、そして限られたアイテムだと時間が過ぎるのがとーーーっても遅く感じるものなのです。

 

CA時代の経験から思うこと

CA時代、ホノルル線で到着までずっと泣き続けている赤ちゃんを乗せたことがあります。

 日本からホノルルは深夜便しかないですし、午前中に到着するのでみんな機内では休んでおきたいんですよね。ママもおばあちゃんもなすすべなしでげっそり。

他のお客様からのどうにかしてオーラを痛いほど感じながらのフライトでした。

 

おもちゃを見せたり白湯をあげたり、ギャレーと呼ばれる台所にママと入ってもらいカーテンを閉めてあやしたり・・・。

飛行機が怖かったのかいつもと違う雰囲気にきっと不安だったのでしょう。結局どう頑張っても泣き止まずホノルル到着。

お客様が飛行機を降りる時の表情がこれからハワイを楽しむぞ~という喜びに満ち溢れたものとはかけ離れていて、こちらも申し訳なさでいっぱいだった記憶があります。

 

そうならないためにも、赤ちゃん連れで飛行機に乗る際は予約の段階からありとあらゆる可能性を考えて対策をしっかりするのがマストですね‼

 

実際に搭乗してみて「あ、この席失敗した」と思ったときは、ぜひCAに他に空いている座席はないか聞いてみてください。空席があった場合は機内に入ってからでも座席移動は可能です。

ただし!

勝手に動くのではなく必ずCAにリクエストをしてから。CAはお客様にできるだけ快適に過ごしていただきたいと思っていますので、可能性を探さずにNO!とは言わないはず。ぜひ一言、聞いてみてくださいね。

 

終わりに 

座席選びは旅の最初に突破すべき関門と言えますね。逆に言うと座席選びを失敗するとその先の旅行もフライトの疲れを引きずったまま過ごすことになりかねません。

この記事を読んでいただき、次回の座席選びにお役に立てるとわたしも嬉しいです。

機内でのママのストレスが少しでも軽減されますように!!