今年のGWは子連れで海外旅行へ~と計画しているママにも、日々の離乳食作りにちょっと疲れたな~って思っているママにもぜひおススメしたいのが「北海道ダイニングキッチン」というメーカーから出ている野菜フレークです。
私が使っていてとても便利だな~と思うポイントは
- フレークなので軽い
- チャック付きで乾燥を防げる
- 調理がとにかく簡単
です。旅行中に宿泊するのがホテルだった場合、やはり数日はレトルト離乳食に頼らざるを得ない状況になりますが、こちらの原材料はかぼちゃのみですので離乳食は手作りでなければ!とレトルトや瓶の離乳食をあげると「罪悪感」を感じてしまう、というママにもおすすめですよ!
世界的に見ても日本人ママは子どもに食べさせるものに相当気を使っているな~という印象を受けます。自分の睡眠時間を削って、野菜を切って茹でて裏ごしして・・・と、わたしもやっていましたが、本当にあれはもうやりたくないなぁと思ってしまいます。バンコクで知り合ったイギリス人ママはもっぱらレトルトよ!と言っていましたし、タイ人ママはアボカドやバナナをすり潰して与えているそう。日本人ほど気にしていないんですよね。日本人ママが抱えている「こうでなければ」という概念が多すぎるような気もします。
我が家は娘が10ヶ月の時に10日間ほどのヨーロッパ旅行に出かけましたが、娘にレトルト離乳食ばかり食べさせるのが心苦しくなり、スーパーに行き、野菜を買って調理してみましたが・・・
あれ?家にいるときと同じことしてる!!なんだか何しに来たんだろうと虚しくなった覚えがあります。
せっかくの旅行、現地での街歩きやお買い物に時間を使いたいのに~。と思っていたところだったのでこれを見つけてからは旅行には必ず持参しています!使い切らなくても密封できるジップロックタイプの袋なので残りは持ち帰って自宅で使えて本当に便利〇
このフレークに湯冷ましを加えるだけで、簡単!かぼちゃペーストの出来上がり。
キッチンがあるお部屋なら牛乳や豆乳をお鍋で温めながらフレークを入れて混ぜるだけでかぼちゃスープの出来上がりです。
かぼちゃのほかに、にんじん、とうもろこし、じゃがいもがあるのでお子様の好みで揃えられるのもいいですね。
原材料は北海道産の野菜のみ、添加物や保存料も入っておらず野菜そのものの甘みを感じるのでうちの娘もよく食べています。
写真右側のゴールドコーンポタージュは旅行中に「今日はお部屋でご飯にしよう!」となった時に大人が食べる用に持参しています。毎日毎食、外食ばかりでは食費も嵩みますし、子どもと一緒に旅するようになって我が家はお部屋ご飯率がとても高くなりました。
残念ながら店舗での販売は北海道のみのようですが、HPからお取り寄せも可能ですし、全国各地の北海道物産展などに出店することもあるそうですよ!ぜひHPをチェックしてみてくださいね。↓↓↓
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